第3回メキシコで頑張る人にインタビュー:日本語堪能なBASE銀行のMario Flores Galindo様

メキシコで頑張る人にインタビュー企画!今回はメキシコの銀行、BANCO BASE(BASE銀行)のMario Flores Galindo (マリオ・フローレス・ガリンド)様へのインタビューです!日本に1年間留学したことがあり日本語がとても堪能なマリオ様、全編日本語でインタビューしました。



MEXITOWN(以下MT): こんにちは、まずは、BASE銀行のご紹介をお願いします


マリオ:宜しくお願いします!BASE銀行は今から34年前の1986年にモンテレーで設立されました。本社もモンテレーにあります。当初は銀行という形ではなく、両替商の形で始まり、2010年に現在のBASE銀行になりました。2015年にBASEファイナンシャルグループになり、グループの傘下には証券会社、リース会社もります。メインのお客様は大企業と中小企業で、現在は日系企業のお客様は約100社ほど、お取引させていただいております。また、個人のお客様にも"cuenta amarilla"という口座を開設することもできます。




モンテレイ本店オフィス内の様子


BASE銀行紹介ビデオ


メキシコ国内に15支店ありますが、バヒオ地区は4年前に設立したレオン支社(記事後半に所在地を明記しています)、アグアスカリエンテス、ケレタロ、サン・ルイス・ポトシ、グアダラハラにあり、グアダラハラがバヒオ地区の拠点(regional headquarter)になります。 北米では、カナダのトロントに支店(representative office)があります。 来年はスペインのマドリッドに支店を開設する計画があります。


MT:バヒオ地区にも拠点があるのは心強いですね。支店ではどのような業務を行っていますか?


マリオ:実は各支店は営業拠点のような役割をしていて、他の銀行のようなATMや現金を取り扱う窓口がありません(※現金の取り扱いの窓口があるのはモンテレイの本店のみ)。


BASE銀行のビジネスモデルのコンセプトは現金取引がなく、すべての取引がオンラインのデジタルバンキングです。ATMや窓口がないため、他行よりも手数料と金利が低いという特徴があります


モンテレイ本店ビル


MT:なるほど、窓口やATMの設置を削減することで、お客様からの手数料を安くしているんですね。全てがオンライン取引なのも、このコロナウイルスのパンデミック下では安心できます。従業員の方はどれくらいいらっしゃいますか?

 

マリオ:BASE銀行全体で1,000人います。私は国際業務部門に所属しており、外資系企業に対しての営業統括やアドバイザリーサービスを行っております。また、国際業務部門にはメキシコ人だけでなく、中国人、韓国人、ドイツ人、アメリカ人の方も勤務しており、日本語での問い合わせは私が対応できます!


MT:メキシコの銀行で日本語で相談ができるのはとても心強いです!様々な国籍の方が働いていらっしゃるんですね。