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2月1日から2月14日までの経済活動の再開信号:これまで緑信号だったカンペチェ州が黄色信号になる
メキシコ国内
感染者数: 1,841,893人(+16,374人)、死者:156,579人
現在の陽性患者数:96,518人 回復者数: 1,390,906人 死亡率 8.5%
病床占有率:重症者用病床:52%、一般病床:58%
メキシコの累計死亡者数がインドを超えて、世界第3位の多さとなってしまいました。
州・市町村別の現在の陽性患者数(上位5位)
州別
メキシコシティ: 36,474人
メキシコ州:10,205人
ヌエボ・レオン州:6,005人
グアナファト州:4,930人
ハリスコ州: 3,866人
市町村別
Alvaro Obregon(メキシコシティ):6,561人
イスタパラパ(メキシコシティ):5,752人
グスタボ・ア・マデロ(メキシコシティ):4,258人
Tlalpan(メキシコシティ):3,179人
ケレタロ(ケレタロ州):2,501人
下のサイト内の右下▷をクリックしていくと、上記の6位以降の数字も見れます。
グアナファト州内
感染者 107,572人(+1,019人)、死者 7,989人
2月1日から2月14日までの経済活動の再開信号:これまで緑信号だったカンペチェ州が黄色信号になる
メキシコ政府より、2月1日から2月14日までの経済活動の再開信号が発表されました。9月から緑信号を保っていたカンペチェ州が黄色信号に戻り、緑信号の州がゼロとなってしまいました。赤信号の州は合計13州となっています。
オレンジ信号だったサン・ルイス・ポトシ州、ゲレロ州、ナヤリ州、コリマ州、プエブラ州が新たに赤信号となりました。
ただし、メキシコシティやメキシコ州やショッピングモールなどが2月1日から再開できることを発表しています。
赤信号(13州):
メキシコシティ
メキシコ州
グアナファト州
モレロス州
ヌエボ・レオン州
ハリスコ州
ケレタロ州
イダルゴ州
サン・ルイス・ポトシ州
ゲレロ州
コリマ州
プエブラ州
ナヤリ州
オレンジ信号(17州):
バハ・カリフォルニア州
アグアスカリエンテス州
タバスコ州
キンタナ・ロー州
ミチョアカン州
南バハ・カリフォルニア州
ソノラ州
ユカタン州
オアハカ州
サカテカス州
ドゥランゴ州
ベラクルス州
シナロア州
タマウリパス州
チワワ州
コアウイラ州
トラスカラ州
黄色信号(2州):
チアパス州
カンペチェ州
緑信号(0州)
リソース元URL:https://www.milenio.com/ciencia-y-salud/campeche-semaforo-amarillo-covid-13-rojo
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