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新規感染者数、過去最多:メキシコシティとメキシコ州は11日以降も赤信号: 1月8日の感染状況

目次

メキシコ国内 州・市町村別 グアナファト州 その他のメキシココロナ関連ニュース

 

メキシコ国内


感染者数: 1,507,931(+14,362人 過去最多)、死者:132,069人 

現在の陽性患者数:67,184人  回復者数: 1,134,877人 死亡率 9.4%

病床占有率: 重傷者向け 47%  一般病床 55%

 

州・市町村別の現在の陽性患者数(上位5位)


州別

  1. ヌエボ・レオン州:3,940人

  2. グアナファト州:3,698人

  3. メキシコシティ: 3,461人

  4. ハリスコ州: 2,566人

  5. ケレタロ州:1,841


市町村別 

  1. ケレタロ(ケレタロ州):1,346人

  2. レオン(グアナファト州):1,131人

  3. モンテレイ(ヌエボ・レオン州):1,110

  4. プエブラ(プエブラ州):1,032人

  5. グアダラハラ(ハリスコ州):969人

州別の統計で、メキシコシティが長らく最も陽性患者が多かったのに対し、ヌエボ・レオン州とグアナファト州がメキシコシティを上回っています。市町村別でみても最も多いのがイスタパラパの414人です。メキシコシティは年末年始の事実上のロックダウンに近い状況まで取り締まった影響があったからでしょうか。


下のサイト内の右下▷をクリックしていくと、上記の6位以降の数字も見れます。

 

グアナファト州内

感染者 88,100人(+788人)、死者 6,115人


グアナファト州も1月11日から17日まで赤信号が継続となります。


グアナファト州の新規感染者数の推移(2020年3月15日~)


 

その他のメキシココロナ関連ニュース


メキシコシティとメキシコ州は1月11日以降も赤信号を継続

州別・市町村別でみると一時期より若干落ち着いたようにも見えるメキシコシティとメキシコ州ですが、11日以降も赤信号を継続することが発表されました。


メキシコシティだけで見ると、累計感染者は約35万人にもなっています

リソース元:https://www.eluniversal.com.mx/metropoli/sheinbaum-cdmx-se-mantiene-en-semaforo-rojo-con-mismas-restricciones


ケレタロ州、1月18日までESCENARIO Cを継続

感染者数が市町村別でケレタロ市が最も多いケレタロ州も、12月末からESCENARIO C (赤信号相当に値する対策)を、1月18日まで継続すると発表しました。飲食店の時短営業や、アルコール販売の規制などが続きます。

https://www.queretaro.gob.mx/covid19/


ハリスコ州は非常事態宣言10日まで。15日からは通常に戻る

12月25日から非常事態宣言として、グアダラハラ都市圏とプエルトバジャルタに時短営業などを要請していたハリスコ州は、非常事態宣言は継続しないとして、まずは15日まで通常に戻すという声明を発表しています。

https://www.informador.mx/jalisco/Coronavirus-en-Jalisco-Nuevo-boton-no-se-prolongara-asegura-gobernador--20210108-0077.html

 

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