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12月21日から1月3日までの経済活動の再開信号:メキシコシティ、メキシコ州は1月10日まで赤信号
メキシコ国内
感染者数: 1,301,546人(+12,248人)、死者:117,249人
現在の陽性患者数:41,525人 回復者数: 839,139人 死亡率 9.3%
病床稼働率:重症者用 38% 一般病床 45%
州・市町村別の現在の陽性患者数(上位5位)
州別
メキシコシティ: 6,905人
グアナファト州:4,977人
ヌエボ・レオン州:4,136人
メキシコ州: 3,450人
ハリスコ州:2,115人
市町村別
レオン(グアナファト州):1,911人
ケレタロ(ケレタロ州):1,371人
イスタパラパ(メキシコシティ):1,292人
モンテレイ(ヌエボ・レオン州):1,272人
セントロ(タバスコ州):1,062人
下のサイト内の右下▷をクリックしていくと、上記の6位以降の数字も見れます。
グアナファト州内
感染者 76,911人(+896人)、死者 4,967人
グアナファト州では、12月21日から27日まではオレンジ信号としていますが、12月28日から1月10日までのホリデー期間は赤信号に戻すと発表しています。
12月21日から1月3日までの経済活動の再開信号:メキシコシティ、メキシコ州は1月10日まで赤信号
本日メキシコ政府より、12月21日から1月3日までの経済活動の再開信号が発表されました。来週からクリスマス休暇となるため、より一層の警戒を呼び掛けています。
メキシコシティ、メキシコ州では医療が逼迫している状況のため、1月10日まで赤信号。必要不可欠の産業(スーパーなど)以外は停止。レストランもデリバリーのみ
ケレタロ州、グアナファト州、アグアスカリエンテス州、サカテカス州はオレンジ信号でも赤信号に近い状況である
赤信号(3州):バハ・カリフォルニア州、メキシコシティ、メキシコ州
オレンジ信号(24州):コアウイラ州、ヌエボ・レオン州、ハリスコ州、イダルゴ州、ゲレロ州、アグアスカリエンテス州、ケレタロ州、グアナファト州、サン・ルイス・ポトシ州、モレロス州、タバスコ州、プエブラ州、ナヤリ州、キンタナ・ロー州、ミチョアカン州、南バハ・カリフォルニア州、ソノラ州、ユカタン州、コリマ州、トラスカラ州、オアハカ州、サカテカス州、ドゥランゴ州
(オレンジ文字の州は赤信号に近い状況の州)
黄色信号(3州):ベラクルス州、シナロア州、タマウリパス州
緑信号(2州):カンペチェ州、チアパス州
