イラプアト市、日系企業関係者に「公園システム構想」を紹介
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日本庭園の整備やシラオ川リニアパーク計画も発表
グアナファト州・イラプアト市のロレーナ・アルファロ市長は、カマラ・メキシコ日本商工会議所の関係者や在レオン日本国総領事館に対し、市内の公共空間を再生する「公園システム(Sistema de Parques)」構想を紹介した。
この構想は、市内に点在する公園や自然保護区域、河川、運河などを一体的に整備・管理し、市民の憩いの場や環境保全を推進することを目的としている。
説明会では、日本との連携を視野に入れた2つの重点プロジェクトも紹介された。
日本庭園を整備
一つ目は、イラプアト・エコロジカルパーク内に日本庭園を整備する計画。
日本文化との交流を深める象徴的な空間とし、市内有数の緑地の魅力向上を目指す。
シラオ川沿いにリニアパーク
二つ目は、シラオ川リニアパークの第1期工事。
河川沿いをスポーツや散策、家族での憩いの場として活用できる環境回廊へ整備し、河川環境の再生も同時に進める計画となっている。
市長によると、第1期工事についてはすでに連邦政府から必要な許可を取得しており、今後は民間企業や戦略的パートナーの協力を得ながら事業を進めていきたい考えを示した。
日系企業との協力に期待
アルファロ市長は、グアナフアト州に進出する日本企業が長年にわたり地域経済や雇用創出、社会貢献活動に大きく寄与してきたことに感謝を表明。
その上で、「この大きな環境プロジェクトにもぜひ参加していただきたい。大きな夢は対話と協力、そして共に未来を築こうという意志から始まる」と述べ、日本企業とのさらなる連携に期待を示した。
※本記事はメキシコ紙「El Sol de León」に掲載された記事を基に、日本語で翻訳・編集したものです。記事内容の正確性については原文をご参照ください。




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