【美術展レポート】“Trazos de aliento: caligrafía japonesa”:メキシコシティ・カルス美術館
- Shoko Wen
- 7月31日
- 読了時間: 2分

メキシコの地で、書道の歴史を知る
メキシコシティのMuseo Kaluz (カルス美術館)で開催中の日本の書道作品を展示する“Trazos de aliento: caligrafía japonesa"に行ってきました!
Museo Kaluzはメキシコシティのセントロ歴史地区やレフォルマ地域から徒歩で歩くことができる距離にあり、様々な展示やイベントを開催しています。

今回、編集部は展覧会のキュレーターである、Colegio de MexicoのAmaury García教授のご案内をいただきました。やはり、キュレーターの方からの解説があると、作品への知見や捉え方が違ってきます!日本人である私でも読むのが困難な文字を、読み方の由来など丁寧に解説していただきました。
展示されている作品は博物館の日本美術コレクションで、18世紀から20世紀にかけての日本書道の作品群を初めて公開しています。展示会場は時代を追うかのような構成になっており、使用されている墨、半紙の素材、文字の変化を比較することができます。
作品一つ一つにはAmaury教授の解説があり、QRコードで読み取ることができます(スペイン語・英語で閲覧可能)。丁寧な作品の解説からも、これらのコレクションがいかに貴重であるかが感じられます。
また、Museo Kaluzには素敵なミュージアムショップとカフェも併設されています。
メキシコシティで出会う日本の書道の世界、9月15日までの開催ですので是非足を運んでみてください!

展覧会情報
“Trazos de aliento: caligrafía japonesa”
会期:2025年6月21日(土)~9月15日(月)
会場:Museo Kaluz
Av. Hidalgo 85, Centro Histórico de la Cdad. de México, Guerrero, Cuauhtémoc, 06300 Ciudad de México, CDMX
開館時間:水~月曜日:10時00分~18時00分
休館日:火曜日