FIFAワールドカップ2026開催迫る！日程や会場、メキシコ国内への影響まとめ

皆さまこんにちは。2026年メキシコはアメリカとカナダと共にFIFAワールドカップ2026の開催地となっています。

サッカーファンの方はもちろん、そうでない方もメキシコが開催地であるということはニュースなどで一度は耳にしたかもしれません。

では、実際ワールドカップがいつ・どこで行われるのか。

そしてメキシコ国内・特に開催地では何に気を付けておけばいいのかを本記事ではまとめました。

※本記事の内容は2025年11月現在、編集部調べによるものです。今後FIFAにより日程など変更になる場合もありますので、ご了承ください。

メキシコシティ会場のEstadio Azteca　https://es.wikipedia.org/wiki/Estadio_Azteca

日程と開会・決勝戦の概要

開幕日：2026年6月11日（木）

開幕会場：Estadio Azteca（メキシコシティ）

グループステージ：6月11日〜6月27日

ノックアウトステージ：

ラウンド32：6月28日〜7月3日

ラウンド16：7月4日〜7日

準々決勝：7月9日〜11日

準決勝：7月14日〜15日

３位決定戦：7月18日

決勝戦：7月19日（日）MetLife Stadium（ニューヨーク（ニュージャージー州））にて開催予定。

各開催地（主なもの）

メキシコでは、3会場が選ばれています：

• Estadio Azteca（メキシコシティ）

• Estadio Akron（グアダラハラ）

• Estadio BBVA（モンテレイ）

その他、北米合同開催：米国11都市、カナダ2都市で開催されます。

地域別に3つのカテゴリーに分かれています。

開催都市・地図　https://www.roadtrips.com/world-cup/2026-world-cup-packages/venues/

メキシコでの開催日

以下はメキシコ会場での開催日です。試合のある日は会場付近、混雑が予想されます。

各都市の試合日／ステージ目安

以下は報じられている“目安”です（正式な組み合わせ・キックオフ時刻は今後決定）。

メキシコシティ（Estadio Azteca）

グループステージ：6月11日、6月17日、6月24日 目安。

ノックアウト：ラウンド32またはラウンド16の可能性あり。例えば「ラウンド32 6月30日」「ラウンド16 7月5日」などの案が出ています。

グアダラハラ（Estadio Akron）

グループステージ：6月11日、6月18日 目安。

ノックアウト：ラウンド32 6月29日など。

モンテレイ（Estadio BBVA）

グループステージ：6月14日、6月20日、6月24日 目安。

ノックアウト：ラウンド32 6月29日など。

→6月中に開催が予定されています。

メキシコへの影響・意義

• メキシコは1970年、1986年にもワールドカップの開催国となっており、今回で3回目の開催となります。

• 開幕戦がメキシコシティで行われることにより、メキシコが大会の「顔」として大きな役割を担っています。

• スタジアム改修：エスタディオ・アステカでは2026年大会に向けて大規模改修が進んでおり、都市インフラ整備や交通アクセス改善など、都市的なレガシー（遺産）効果も期待されています。

• 経済・観光効果：多くのファン・メディアが訪れるため観光・ホスピタリティ産業にとって機会となり、メキシコ国内のサッカーブーム・スポーツ観戦文化のさらなる活性化につながる可能性があります。

開会式は？

現時点では、正確な開会式の時間や演出の詳細（パフォーマー・セレモニー内容）は正式発表されておらず、今後の情報確認が必要です。チケット販売・旅行手配などもかなり競争が激しく、早めの準備が推奨されます。

あくまで編集部調べですが、6月1日頃から7月7日頃まではメキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイのホテルの宿泊費が通常の約2～最大で5倍となっています！

また、米国・カナダ→メキシコ間の航空券も高騰しており、試合を見に行く以外の用事がある方には3都市への出張は控えめにせざるをえなくなるかもしれません。

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