(10月9日更新)【日本入国時のワクチン接種証明書について】10月1日から適用されるルールの紹介

更新日:10月9日



こんにちは。本日外務省海外安全ホームページに、日本に海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書についてお知らせが掲載されました。


今後、日本への一時帰国を検討している読者の方にわかりやすいよう纏めて、今後も更新していくことにしました。


ワクチン接種証明書を保有することで、何がこれまでと変わるのかを解説していきます。


更新履歴:9月28日 外国人も対象であることを追記しました。


10月9日、更新箇所は本文中、青色で表示しています。

隔離期間について


まず、ワクチン接種証明書があることで、隔離期間が変更になります。


9月30日まで:水際強化措置に係る指定国・地域一覧に記載のない国・地域(9月27日現在メキシコ含む)は入国前72時間前の陰性証明書と空港でPCR検査を行い、陰性の場合は14日間の自宅待機。指定のある国は検疫所が確保した宿泊施設で指定された期間待機する


10月1日以降:水際強化措置に係る指定国・地域一覧に記載のない国・地域かつ日本政府が認めた国・地域で発行されたワクチン接種証明書(条件は次の項目参照)を保持していれば、空港でPCR検査を行い、陰性の場合は10日間の自宅待機。10日後に自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に提出すれば、残りの4日間の自宅待機を求めない。


また、検疫所が確保する宿泊施設にて3日間の待機対象となっている、水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域及び水際対策上特に対応すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域から入国・帰国し、かつ、外務省及び厚生労働省にて有効と確認したワクチン接種証明書を保持する方については、検疫所が確保する宿泊施設での待機を求めないこととします。


入国時の空港での検査は全員が必須であることは変更なしです。


待機期間など、入国後のフローの基準は、


①滞在されている国が検疫所が確保する宿泊施設での待機対象国・地域かどうか


②日本政府が指定する有効なワクチン接種証明書を保持しているかどうか


の2つとなります。この2点の最新情報をご帰国前に必ず確認してください。


また、公共交通機関の利用はこれまで通りで、接種証明書の有無にかかわらず、空港から待機場所へは公共交通機関は利用できません。


引用元URL:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html


ワクチン接種証明書による待機期間の短縮等について(接種証明書の条件など記載あり)

https://www.mhlw.go.jp/content/000836306.pdf

ワクチン接種証明書の必要事項


●ワクチン接種証明書は、以下の1~5の全ての条件を満たすものに限り、有効です。

●また、ワクチン接種証明書の原本をコピーしたものを検疫所に提出してください。

1.以下の全ての事項が、日本語又は英語で記載されていること。

(注1)接種証明書が日本語又は英語以外で記載されている場合、接種証明書の翻訳(日本語又は英語)が添付され、接種証明書の記載内容が判別できれば有効とみなします。


➀氏名、➁生年月日、➂ワクチン名又はメーカー、④ワクチン接種日、➄ワクチン接種(ワクチンの接種回数のことを指しています)

2.別表にある国・地域の政府等公的な機関で発行された証明書であること。

→残念ながら、メキシコはリンク内別表に記載がないため、メキシコ政府が発行したワクチン接種証明書は認められません。他国で接種した方は、ご自身のワクチン接種証明書の発行国を確認し、別表と照らし合わせてください。


10月8日、米国(カリフォルニア州など)、カナダ(ニューブランズウィック州)、スイス、モルディブ、コスタリカ、パラグアイが追加。


3.接種したワクチンのワクチン名/メーカーが、以下のいずれかであること。


➀コミナティ(COMIRNATY)筋肉注射/ファイザー(Pfizer)


➁バキスゼブリア(Vaxzevria)筋肉注射/アストラゼナカ(AstraZeneca)


➂COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 VaccineModerna)筋肉注射/モデルナ(Moderna)


※ ワクチン名/メーカーは日本における名称です。


→アメリカで接種できるジョンソンエンドジョンソン製や中国製のSinovac、ロシア製のSputnikVは対象外です。


※アストラゼネカ社から技術供与を受けてインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時(日本時間)以降、「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うこととし、他の条件が満たされていれば有効な接種証明書として認められます。


4.3.に指定したワクチンを、2回以上接種していることが確認できること。


※ 異なるワクチンを接種した場合も、2回とも3.のいずれかのワクチンを接種している必要があります


→例えば1回目はSinovac、2回目がModernaという組み合わせは不可。


ここまでの記載事項でメキシコからの帰国に当てはめると、


  • メキシコは9月27日現在、水際対策の強化国にあてはまらない→検疫所指定の宿泊施設での待期期間はなし


  • ワクチン接種証明書

メキシコで接種した方(ワクチンの種類に限らず)→14日間の待機


アメリカでPfizer, Astra, Modernaを接種した方→

自主的に10日目に陰性証明の結果を提出すれば、隔離期間は10日間

※ただし、アメリカでも接種証明書の発行元によって認められないケースが

あるので、別表を必ず確認してください。


アメリカでジョンソンエンドジョンソンを接種した方→14日間の待機


となります。


引用元URL:外務省 海外安全ホームページ「海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について」

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html

(9月28日更新)対象者について:海外からの観光に影響は?


これまで日本政府は特段の事情がない限り、外国人の入国を認めていませんでしたが(特別に配偶者や永住者など大使館での特別な手続きが必要ですが、原則認めていない)、今回のワクチン接種証明書の措置は日本人・外国人関わらず、すべての入国者が対象となります。


ただし、外国の方の日本入国に関しては査証の取得が必要となる場合がありますので、詳細な手続きは、入国をご計画する際大使館などにご確認ください。


査証や入国について

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html


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送信ありがとうございました

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