【速報】Uberアプリでタクシーも呼べる時代へ メキシコで歴史的提携が発表
- 8 分前
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メキシコで長年の対立に終止符、アプリでタクシー利用も可能に
メキシコで長年対立してきた配車サービスとタクシー業界が、大きな転換点を迎えた。配車サービス大手の Uber は2026年3月24日、メキシコのタクシー団体「MX Taxi」と提携し、Uberのアプリ上で正規タクシーを呼べる新たな仕組みを導入すると発表した。
これまで約10年以上にわたり、Uberとタクシー業界は激しい対立関係にあったが、今回の発表はその関係を大きく変える「歴史的な提携」と報じられている。
Uberアプリからタクシーを呼べる仕組みに
今回の提携では、タクシーがUberのドライバーとして登録されるわけではなく、タクシーは独立した事業者として営業を続けながら、Uberの配車アプリを通じて乗客を獲得できるようになる。
利用者側から見ると、Uberのアプリを開いた際に
Uberの車両
正規タクシー
の両方を選択できる形になるとされている。
この取り組みにより、タクシー業界はデジタル配車の仕組みを取り入れることができ、Uber側は車両数を増やすことで配車の利便性を高める狙いがある。
ワールドカップを見据えた交通需要の増加
今回の提携の背景には、2026年に開催される 2026 FIFAワールドカップ の存在がある。
メキシコはアメリカ・カナダと共に開催国となり、多くの観光客の来訪が見込まれている。交通需要の急増に備えるため、配車サービスとタクシーの連携が必要と判断されたとみられている。
タクシー業界も「デジタル化」が課題
メキシコでは、Uberの登場以降、タクシー業界の利用者は減少傾向にある。アプリ配車が主流になりつつある中で、タクシー側もデジタル化への対応が求められていた。
今回の提携により、これまで競合関係にあった両者が協力する形となり、メキシコの都市交通の仕組みに新たな変化が生まれる可能性がある。
このサービスは2026年3月24日の発表と同時に一部地域で試験導入が開始され、まずメキシコシティで運用が始まる予定。今後、2026年ワールドカップに向けて全国の都市へ拡大していく見込みだ。
編集部でUberアプリを開いたところ、CDMX市内から空港行きのサービスではタクシーも表示されていた。(DiDiではまだタクシーのオプション確認できず)

参考記事
LA PRENSA Uber y MX Taxi, alianza histórica: más viajes, mayores ingresos y mejor servicio para usuarios en la CDMX
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