【速報】米国政府、メヒカリで警戒強化 8月25日の活動・移動を停止 犯罪組織による攻撃計画との情報も
- 6 時間前
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米国政府は8月25日(火)未明、バハ・カリフォルニア州メヒカリにおける安全上の脅威を理由に、同市での米政府関係者の活動を停止するとともに、米政府関係者によるメヒカリへの移動を停止しました。
在メキシコ米国大使館・ティファナ米国総領事館は8月24日夜、メヒカリに関するセキュリティーアラートを発出。米国市民に対しても、8月25日は政府関連施設を避け、周囲の状況に注意するよう呼びかけています。直近でバハ・カリフォルニア州メヒカリに訪問予定のある方はくれぐれも最新の情報収集に努めるなどして、注意が必要です。
Security Alert: August 25 Threat in Mexicali
「脅威」の具体的な内容は?
米国側は今回の警告について、現時点では「脅威に関する情報(threat information)」があるとしているものの、その具体的な内容について公式には明らかにしていません。
一方、25日朝になり、複数のメキシコメディアが今回の警告の背景について報じ始めています。
「El Financiero」は、ジャーナリストのLuis Chaparro氏が米国DEA関係者から得た情報として、犯罪組織「Los Rusos」のメンバーが、メヒカリ市警察および連邦検察庁(FGR)の施設を攻撃する計画を立てていたことをDEAが把握していたと報道。少なくとも1件の電話が傍受され、その中で攻撃計画について話されていたとの情報があるとしています。
また、「Infobae México」なども、Los Rusosによる政府・治安関連施設への攻撃の可能性が今回の米国の警告につながったとの情報を報じています。
ただし、これらは現時点で報道されている情報であり、米国政府が「Los Rusosによる攻撃計画」を今回の警告の理由として公式に発表したわけではありません。
先週には大量のフェンタニルを押収
今回の警告に関連して注目されているのが、8月20日にメヒカリで行われた大規模なフェンタニル押収です。
メキシコ当局は、DEAから提供された情報をもとに、メヒカリの犯罪組織「Los Rusos」と関連する施設で、約120キロ、約400万回分に相当するフェンタニル錠剤を押収しました。
この摘発からわずか数日後に米国政府がメヒカリでの活動・移動を停止したことから、今回の警告との関連性を指摘する報道もあります。
ただし、8月20日の摘発に対する報復として今回の攻撃計画が立てられた、という因果関係は現時点では確認されていません。
メキシコ側も警戒を強化
米国側の警告を受け、バハ・カリフォルニア州政府はメヒカリでの安全対策を強化しています。州政府は、3つの行政レベルによる警備・パトロール・監視活動を継続・強化しているとしています。
現時点では、メキシコ政府から今回の米国の警告に関する具体的な脅威の内容について、詳細な公式説明は確認されていません。
※本記事は8月25日午前時点で確認できる情報に基づいています。今後、米国・メキシコ両政府から追加の発表が行われる可能性があります。
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