(テキーラジャーナル掲載記事)カサ マエストリ蒸留所で働く人々の生活とプライベートブランドの需要拡大


本記事はRay Trading(MEXI TOWN)がインタビュー協力をし、テキーラジャーナルに掲載された「カサ マエストリ蒸留所で働く人々の生活とプライベートブランドの需要拡大」のインタビュー記事の日本語版英語版 になります。

Tequila Journal(以下TJ):

ビアトリスさんは、カサ マエストリ蒸留所ではどのようなお仕事をしていますか?。


Beatriz Núñez(以下ビアトリス):

インタビューありがとうございます。カサ マエストリ蒸留所について日本で紹介する機会をいただき嬉しいです。



私は、国内外の輸入社、卸業者、販売代理店、プライベートブランドを作りたい方などが蒸留所にいらした際に、テキーラの輸入についてやブランドの作り方などのプロセスについてお伝えする仕事をしています。


また、常に最高の素材とテキーラを提供できるように、ボトルなどの各素材関係の業者や生産チームの調整をしています。


TJ:

カサ マエストリ蒸留所は現在日本に5つのブランドを輸出しており、アガベブーム、カサ・マエストリ、ドーニャセリアなど個性的なテキーラを手掛けている蒸留所の印象です。

テキーラづくりで大切にしているポリシーを教えてください。



ビアトリス:

品質(クオリティ)・アクセスしやすさ(アクセシビリティ)・柔軟性(フレキシビリティ)の3つです。


私達は上質な原材料(アガベ)を使って、細部まででこだわりを持ったテキーラづくりをすることを心がけています。テキーラの製造には多くのプロセスがありまずが、どんな小さなプロセスであっても最終的に完成するテキーラの品質に影響します。高品質を保ち続けるために妥協はしません。


お客様の会社の規模に関わらず、どなたでも気軽にお問い合わせいただけるアクセシビリティ(アクセスのしやすさ)を大切にしています。

他社と違って最低注文数の制限を設けていないので、もし自分のブランドをつくりたいと思ったら6本(1箱)から注文することができます。



また、カサ マエストリは製品のカスタマイズの専門家です。テキーラだけではなく、ボトルデザイン、コルクやラベルの紙の種類なども自由に選択することが可能で、柔軟にお客様のご要望に対応しています。


TJ:

読者の中には、自分のテキーラブランドをいつか持ちたいという夢を持っている方も沢山いらっしゃると思いますが、最初から大きな金額を投資しなくても夢が実現できるというのは嬉しい情報です。

カサ マエストリ蒸留所で働く従業員の方の人数と、どのような役割をしているのか教えてください。


ビアトリス:

現在は工場(蒸留所)に106人、オフィスに26人います。テキーラの需要が増えたため、将来的に設備を拡張して従業員を増やしていく予定です。



各仕事の役割は以下の通りです。


  • アガベロ(アガベ農家)とヒマドール(アガベを収穫する人)

  • ピニャ(アガベの球茎部)を運ぶ人