コロナウイルス感染状況
コロナウイルス感染状況
メキシコ国内
感染者数: 3,749,860人(+5,286人)、死者:284,008人
現在の陽性患者数:36,758人 回復者数: 3,108,714人 死亡率 7.6%
※↑感染者数のリソース元:El Universal
州・市町村別の現在の陽性患者数(上位5位)
州別
メキシコシティ: 6,220
グアナファト州: 3,906
メキシコ州: 3,049
タバスコ州: 2,315
ヌエボ・レオン州: 2,286
市町村別
Iztapalapa(メキシコシティ): 1,185
Álvaro Obregón(メキシコシティ): 1,080
Centro(タバスコ州): 940
León(グアナファト州): 846
Mérida(ユカタン州): 755
下のサイト内の右下▷をクリックしていくと、上記の6位以降の数字も見れます。
グアナファト州内
感染者 175,088人(+714人)、死者 12,434人
グアナファト州では15日から18歳から29歳に対して、レオン、セラヤ、サンミゲル・デ・アジェンデなどでSputnikVのワクチン接種が開始されました。
10月18日から10月31日までの経済活動再開信号情報
10月18日から10月31日までの経済活動の再開信号が発表されました。
メキシコシティが緑信号になりました。バハ・カリフォルニア州以外は黄色信号か緑信号です。感染者がまだ多いグアナファト州は黄色信号が継続です。
赤信号(0州):
オレンジ信号(1州):
バハ・カリフォルニア州
黄色信号(11州):
チワワ州
コアウイラ州
コリマ州
モレロス州
タバスコ州
カンペチェ州
ユカタン州
グアナファト州
ハリスコ州
アグアスカリエンテス州
ケレタロ州
緑信号(20州)
メキシコシティ
チアパス州
南バハ・カリフォルニア州
シナロア州
オアハカ州
キンタナ・ロー州
サカテカス州
ドゥランゴ州
ゲレロ州
タマウリパス州
ミチョアカン州
ナヤリ州
メキシコ州
イダルゴ州
トラスカラ州
サン・ルイス・ポトシ州
ソノラ州
ベラクルス州
ヌエボ・レオン州
プエブラ州
リソース元(画像含む):MILENIO CdMx y 10 estados más pasan a semáforo verde de covid, informa la Ssa https://www.milenio.com/politica/semaforo-covid-18-31-octubre-mexico
ワクチン接種事情
メキシコ国内
接種数(1回以上接種):6,795万 (人口比52.7%)
必要回数のワクチン接種完了:5,077万
人口比:39.4%
出所元:Google
COVID19関連ニュース
メキシコシティ、州政府信号も緑信号で、屋外活動に制限なし。マスク着用は義務
メキシコシティでは、信号が緑信号になったことを受けて、殆どのバーやカンティーナ、屋内のイベント会場では、50%の収容人数で、深夜1時までの営業が可能となります。また、屋外でのイベントに関しては、収容人数100%で開催可能です。いずれもマスク着用は義務。
イダルゴ州で、変異株デルタとミューを1人の患者から検出
イダルゴ州の一人のコロナウイルス陽性患者から、変異株のデルタとミューが同時に検出されました。メキシコ国内では初めてのケースとなります。
米国、海外からの入国者に対してワクチン証明書の義務化、11月8日から開始
米国では、海外からの入国者に対してワクチン接種証明書と72時間以内の陰性証明書の提示を11月8日から義務付ける方針を決定しました。メキシコから乗り継ぎや旅行で米国に行かれる方も多いので、この制度については後日、MEXITOWNで纏める予定です。
メキシコのワクチン接種事情や接種の仕方など、過去の記事にまとめています。
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