レオンで自動車産業の商談会「Foro de Proveeduría Automotriz 2026」開催 JETROのジャパンパビリオンには日系企業9社が参加

メキシコ・グアナファト州レオン市のポリフォラム・レオンで9月9日(水)、10日(木)の2日間、自動車産業のサプライチェーンをテーマとした「Foro de Proveeduría Automotriz 2026(自動車サプライヤーフォーラム)」が開催されました。
グアナファト州自動車クラスター(CLAUGTO)が主催する同フォーラムは、メキシコ国内外の自動車メーカーやサプライヤー、関連企業が集まり、商談やビジネスネットワークの構築を目指すイベントで、メキシコの自動車産業を支えるバヒオ地域における重要なビジネス交流の場となっています。
自動車産業のサプライチェーンを支える企業が集結
会場では、自動車部品や金属加工、精密加工、成形、包装、品質管理、エンジニアリングなど、自動車産業に関連するさまざまな製品・技術・サービスが紹介されました。
展示会に加え、フォーラムの大きな特徴となっているのが、企業同士の商談を促進するB2Bビジネスミーティングです。購買担当者やサプライヤーなど、業界の関係者が具体的な取引や協業の可能性を探る機会となりました。
自動車産業の集積が進むグアナファト州をはじめとするバヒオ地域では、完成車メーカーを中心に幅広いサプライチェーンが形成されています。同フォーラムは、地域企業と国内外の企業を結び、新たな取引やサプライヤーの発掘につなげる役割を担っています。
JETROの「ジャパンパビリオン」に日系企業9社が参加
今回のフォーラムでは、日本貿易振興機構(JETRO)メキシコが「ジャパンパビリオン」を設置し、日系企業9社が参加しました。同パビリオンでは、メキシコに拠点を置く日系企業が、それぞれの製品や技術、製造能力を紹介。自動車産業の関係者に向けて、日系企業の存在感をアピールしました。
参加企業
Toyo Tires、Hanshin Neji México、TSK Packaging México、Minamida Mexicana、Cosmo de México、UACJ Metal Components Corporation、Atecs Insert Molding Mexico、Ogawa Industria de México、Kurota México
出展企業の分野は、タイヤ、締結部品、包装資材、冷間鍛造、自動車部品、金属加工、インサート成形、精密部品など多岐にわたります。各社が持つ専門性や製造技術を紹介し、メキシコの自動車産業における新たなビジネス機会の開拓を目指しました。
日本とメキシコのさらなるビジネス交流に期待
JETROによると、メキシコには約1,600の日系企業の拠点があり、そのうち約700拠点がバヒオ地域、300拠点以上がグアナファト州に位置しています。
自動車産業を中心に日系企業の進出が進むグアナファト州において、今回のジャパンパビリオンは、日本企業が持つ技術力や製造能力を広く紹介する場となりました。
今後も同フォーラムを通じて、日系企業とメキシコの自動車関連企業との商談や協業が進み、バヒオ地域のサプライチェーンのさらなる発展につながることが期待されます。
参考元URL
JETROメキシコ https://www.jetro.go.jp/mexico/topics/_565492.html?_previewDate_=null&revision=0&viewForce=1
MexicoIndustry:Foro de Proveeduría Automotriz 2026 https://mexicoindustry.com/expo/foro-de-proveeduria-automotriz-2026
Foro de Proveeduría Automotoriz Guanajuato ホームページ
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