広島空港から平和への想いをー壁画がついに完成!「核のない世界へ 広島メキシコ友好壁画」プロジェクト
- Shoko Wen 
- 8 時間前
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本サイトでもお知らせしたメキシコとの友情と「核のない世界」への願いを込めた巨大な壁画が、10月15日に広島空港でお披露目されました!完成披露会にはプロジェクトの発起人や画家、被爆者や駐日メキシコ大使ら約120人が出席しました。
壁画はターミナルビル東側の壁面計約200平方メートルに、核廃絶を望む被爆者たちを表現。折り鶴が舞う中、「原爆の子の像」のモデルとなった故佐々木禎子さんや広島県被団協の初代理事長を務めた故森滝市郎さん、核軍縮を巡りノーベル平和賞を受賞したメキシコの外交官、故アルフォンソ・ガルシア・ロブレスさんが描かれています。
広島空港を利用される際は、是非平和への願いが沢山詰まった壁画をご覧ください。

写真提供:Victor Hirata, Presidente de Hiroshima Kenjinkai Mexico
本記事の参考URL:
中國新聞 ヒロシマ平和メディアセンター
広テレ!広島空港に平和を願う壁画 被爆者や駐日メキシコ大使ら約120人が出席して完成披露式












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