第4回メキシコで頑張る人にインタビュー:レオンを中心に活躍する日本人アーティスト、Ayanorosa様

メキシコで頑張る人にインタビュー企画!今回はInstagramでメキシコ人の旦那様との出会いをコメディタッチな漫画で連載し、レオンのセントロで個展も開催されたAyanorosa(アヤノロサ)様にインタビューしました!個展のお話だけでなく、メキシコ人の旦那様との出会いからお付き合い編の漫画を掲載するようになった経緯や、メキシコ生活で大変だったことや感動したことなどをお聞きしました!素敵な絵や写真とともに、ご覧ください!



MEXITOWN(以下、MT):今日はよろしくおねがいします!独特で素敵な絵を沢山描かれているAyanorosaさんですが、メキシコに来る前は何をされていましたか


Ayanorosa:元々グラフィックデザインの仕事を日本でしており、ポスターやちらしの作成とデザインにかかわっていました。その後20代前半に、ワーキングホリデーのビザを取得し、カナダのバンクーバーに1年滞在しました。ワーキングホリデーを通じて英語を使って仕事がしたいと思うようになり、日本に帰国してから英語を使える国際協力に携わる仕事にキャリアチェンジしました。そこでは、海外から来日した方が日本で専門的な技術学ぶ研修を提供していて、研修アシスタントとして働いていました。


MT:あ!そこで旦那様と運命的な出会いをされたんですね!


Ayanorosa:そうです!7か月間の研修でメキシコ人の方が数十人来られたんですが、そのメキシコ人の研修生の中に夫がいました。私はその研修プログラムのアシスタントをしている中で、仕事を通じて夫と仲良くなり、お付き合いから婚約にまでなりました。その後、日本で婚約をして、2016年に私はメキシコに来ました




MT:Wow!まさに運命ですね♡そのメキシコ人の旦那様との出会いからお付き合いまでをイラストにしてInstagramで投稿されていますよね!イラストもAyanorosaさんに似ていて、可愛くて、いつも次回はどうなるか、本当に楽しみにしています。旦那様との出会いのきっかけと、イラストにしてInstagramで投稿しようと思ったきっかけがあれば教えてください!



Ayanorosa:エッセイ漫画を描こうとしたきっかけは、今年COVID-19が世界的に深刻になり、外出自粛の中でも何か新しいことを始めたいと思うようになった時、漫画を描こうというアイディアがポンっ💡と出てきたことです!漫画を描き始めたら夫も喜んでくれましたし、今では来日した当時の研修員、家族の方とかが見てくれているので、とても励みになっています。

今は出会い編からお付き合い編、日本でのお付き合い編を書いています。 Instagram(ID:amor.and.aya)Youtubeで更新中です!








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MT:素敵!私も国際結婚なので、旦那様の行動やAyanorosaさんのリアクションなど、とても共感が持てました。おそらく、多くの国際結婚カップルが「うん、私もあった!」と頷いていると思います!そしてはるばる日本からメキシコにご結婚を機にメキシコにわたられましたが、メキシコに住まれてから、とても苦労したことは何でしたか

  

Ayanorosa:自分の感情の処理の仕方に悩んだことがありました。”喜怒哀楽”の”怒”と”哀”が同時に襲ってくるようなことがあり、そのスピードに追い付けない時がありました。また、メキシコでよくあること(盗難、治安の悪さ、路上で働く子供)をみるたびに、どうにかならないんだろうかと考え込んでてしまいました。国際協力事業をしていた経験もあり、リアルなメキシコの現状を見て、「国際協力事業って意味があったんだろうか・・」「自分の力ではなんともできない」と考えてしまい、ずっと悩んでいました。外出先でもイライラしてしまい、イライラしないためにはメキシコ人のことを無条件に理解しなくてはならないし・・・そんな葛藤が沢山ありました。



MT:喜怒哀楽”の”怒”と”哀”が同時に襲ってくること、分かります。例えば、時間厳守で、30分くらい待っていても来ないと、怒りと一緒にだんだん悲しくなってくるような気がします。そういうことが続くと前に進めないから、メキシコ人のことを無条件に理解して、受け入れていくしかないですよね。


Ayanorosa:もう最近は軽く流すように、日々訓練しています。おおらかな心をもって対応するようにします