9月19日(土)正午、メキシコの携帯電話に一斉アラート予定 全国防災訓練を実施へ
- 7 時間前
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メキシコでは2026年9月19日(土)正午、全国規模の防災訓練「Segundo Simulacro Nacional 2026(第2回全国防災訓練2026)」が実施されます。編集部が政府・自治体の発表を確認したところ、今回の訓練では、携帯電話を通じたアラートの発信も予定されています。#SimulacroNacional2026
9月19日(土)12時から全国防災訓練
メキシコ政府の国家市民保護調整局(CNPC)は、9月19日(土)に第2回全国防災訓練を実施します。政府の公式シミュレーションサイトによると、訓練はメキシコ中部時間の12:00から行われます。既に各州や自治体の公式Xアカウントでも告知されています。
メキシコシティ
グアナファト州

今回の全国訓練では、地域ごとに想定される災害シナリオに基づき、各家庭や職場、学校などで避難経路や集合場所、緊急時の対応を確認します(※一部は18日(金)に実施する場所もあり)。
携帯電話にもアラートを発信
編集部が確認した政府系情報によると、9月19日の訓練では、メキシコ政府が携帯電話、テレビ、ラジオ、屋外スピーカーなどを通じてアラートを発信する予定です。昨年も一部の読者の方の携帯電話にはアラートが鳴ったと思います。同じような形でテストメッセージとアラートが鳴ります。ただし、昨年は一部のメキシコ国外の携帯を使用している人など、携帯にはアラートが来ない例もありました。
特にメキシコ在住の日本人は、携帯電話の緊急通知に慣れていない場合もあるため、家族や職場などでも事前に訓練であることを共有しておくと安心です。
なぜ9月19日に防災訓練を行うの?
メキシコで9月19日に全国規模の防災訓練が行われる背景には、過去にこの日に発生した大規模地震があります。
1985年9月19日、メキシコ中部をマグニチュード8.1の巨大地震が襲い、特にメキシコシティでは死者約1万人を出す甚大な被害が発生しました。
その32年後の2017年9月19日にも、プエブラ州を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、メキシコシティをはじめ複数の地域で大きな被害が出ました。ちょうど9月19日の防災訓練が行われた直後でした。
このため9月19日は、メキシコにとって地震への備えや防災について考える重要な日となっています。
こうした背景から、毎年この時期には防災意識を高めるための取り組みが行われています。
9月19日の全国防災訓練は、過去の地震を振り返るとともに、実際に地震が発生した場合に備えて、避難や緊急時の対応を確認する機会となっています。
※本記事は、2026年8月31日時点で編集部が確認できたメキシコ政府および州政府・市民保護当局の公開情報をもとに作成しています。今後、政府・各自治体から追加情報が発表された場合は、内容を更新する可能性があります。




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