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日本の心、メキシコで感じる:カンディハウスとTrendivityの奇跡の出会い

皆様こんにちは。今回は北海道旭川市を拠点とする木製家具メーカーのカンディハウスと、カンディハウスの家具をモンテレイで販売するTrendivity社にお話しを伺いました。


9月に建築デザインイベント「第22回 BANL(architecture biennal of Nuevo Leon)」が開催されたことに合わせて来日されたカンディハウスの染谷社長にはメキシコのポテンシャルへの期待、TrendivityのJoaquin社長には日本の家具に惚れ込んだ理由を伺いました。

 

<目次>

カンディハウス


Trendivity

 

旭川から世界へ、和の美意識を発信




MEXITOWN: こんにちは。北海道旭川市から今回モンテレイ市で開催される建築デザインイベント「第22回 BANL(architecture biennal of Nuevo Leon)」に合わせていらっしゃいました。遠く日本からメキシコにお越しいただき、ありがとうございます。まずは、カンディハウスについて簡単に紹介いただけますか?


染谷様:カンディハウスは、日本の北海道旭川市を拠点に活動する木製家具メーカーで、私たちの理念は「自然と調和したものづくりで和の美意識を発信する」ことです。私たちは高品質な家具を製造し、自然の美しさと日本文化の要素を取り入れた製品を提供しています。


カンディハウスの拠点のある北海道旭川市は、日本の五大家具産地(福岡県大川市、北海道旭川市、岐阜県高山市、静岡県内、徳島県徳島市)の一つとしても有名で、古くは婚礼たんすで有名となり、時代の変化とともにテーブルや椅子などの脚物家具に特化するようになりました。また旭川市はユネスコ・クリエイティブシティーズネットワーク(ユネスコ創造都市ネットワーク)のデザイン分野への加盟が2019年に認定され、これは日本では名古屋市、神戸市に次ぐ3都市目となり、旭川市は世界に40都市あるユネスコデザイン都市の1都市となりました。


そうした環境の中で弊社は“デザイン“をキーワードとし、上質な家具を旭川から世界に発信していきたいという想いを持っています。これまで、アメリカ、ドイツに現地法人を設立し、アジア・オセアニア地域でもビジネスを展開していきましたが、今回メキシコでTRENDIVITY(トレンディビティ)社と販売契約をし、本格的にメキシコの皆様にもカンディハウスの家具に触れていただけるようになりました。



MEXITOWN:カンディハウスの家具の特徴について教えていただけますか?


染谷様:もちろんです。カンディハウスの家具の特徴は、自然と調和したデザインと高品質な製品です。私たちの家具は、自然の素材を活用し、環境にやさしく、美しいデザインを追求しています。Craftmanshipの理念を大切にし、遠くから家具を見たときの美しさ、椅子であれば実際に座った時の心地よさを大事にしています。また、日本文化の要素を取り入れ、和の美意識を大切にしています。これにより、カンディハウスの家具は美しく飽きのこないデザインで、新しい空間を創造し、長くご愛用いただくロング・ライフ・ユーズを実現するのに最適な選択肢となります。



メキシコ市場に秘めた可能性を感じた


MEXITOWN: 素晴らしいですね。なぜTRENDIVITY社と提携し、メキシコに進出することを決めたのですか?


染谷様:TRENDIVITY社のJoaquin社長からも後ほどお話しがあるかと思いますが、

TRENDIVITYとの提携は、私たちの理念と取り組みに共感し合った結果と言えます。


TRENDIVITY社はメキシコ第三の都市、モンテレイを拠点とし、内装デザインを手掛ける企業で、彼らも自然と美意識に深い情熱を持っています。私たちが「自然と調和したものづくりで和の美意識を発信する」という理念を持っていることに共感し、コロナ禍の2021年に契約を結ぶことに至りました。また、彼らはモンテレイのミドルエンドからハイエンドまで得意先を持っていたり、家具の設計事務所などとも強いコネクションがあることも魅力的です。


また、メキシコ進出の背後にはいくつかの理由があります。まず第一に、メキシコは非常に魅力的な市場です。人口が多く、経済成長が続いており、富裕層が増加しているため、家具市場に大きな潜在力があります。また、スペインやイタリアの家具ブランドが市場を席巻している中で、私たちは日本の自然と文化に根ざした独自のアプローチで新たな地位を築く機会を見い出しました。


今回の滞在でJapanese nightとしてカンディハウスの家具のローンチイベントが盛大に行われ、非常に素晴らしい演出の中で来場者の方にカンディハウスの家具を知って頂く貴重なきっかけとなりました。そのイベントの他にもモンテレイ工科大学やMonterrey Center for Higher Learning of Design (Centro de Estudios Superiores de Diseño de Monterrey - CEDIM)で弊社とともに製品開発を行っているデザイナーの倉本仁さんにインダストリー・デザインについての講義も行っていただきました。学生の皆さんからの積極的な質問の多さにも驚きましたが、皆さん日本のデザインに強い関心があること・そしてメキシコの方に親日な方が多いことを実感しました。


写真左上:デザイナーの倉本仁さん 

CEDIMの会場には多くの学生が倉本さんの講義に耳を傾けていました。


MEXITOWN: Trendivity社とは共感と理念の一致が提携の基盤となったのですね。素晴らしいパートナーシップです。今後の展開が楽しみですね。


染谷様:そうです、私たちも楽しみにしています。提携を通じて、メキシコでの活動を一層充実させていく予定です。


どのような空間で家族と過ごしたいのかを意識し、充実したメキシコ生活を送ってほしい


MEXITOWN:最後に、メキシコ在住のMEXITOWN読者の皆様にメッセージをお願いします。


染谷様:来年3月にTrendivity社がモンテレイ市内にショースペースをオープンする予定もあり、よりメキシコの皆様が弊社の商品を知って頂く機会が今後増えていくと思います。家具を選ぶときに重要なのは暮らしに合わせた空間づくりを行うことだと思っています。家具はもちろん、どのような空間で家族と過ごしたいのかをイメージしながら家具やインテリアに注目してみてください。その上で、世界で注目が高まる日本の家具・インテリアデザインにぜひ興味を持って頂ければと思います。今後弊社もそうした皆さんのニーズを情報収集し、メキシコの皆様の暮らしがより豊かなものになることを願っています。


MEXITOWN:本日はありがとうございました。



9月に行われたJapanese night の様子

 

Interview of Trendivity


TRENDIVITY, global design platform.


MEXITOWN: Good afternoon, Mr. Joaquin. It’s nice to meet you and I appreciate it to have the opportunity to have the interview. First, can you explain about the TRENDIVITY?


Joaquin: Welcome, nice to meet too! Well, we started our business 24 years ago selling Italian tiles, since then, we´ve been working closely with architects for many years in specification and installation of innovative construction solutions. Nowadays we have 3 brands: Versitalia, MasterBild, and in 2019 after several years of research, we established TRENDIVITY a global design platform to offer differentiated interior design solutions to our current customers and new markets. We researched Japanese furniture brands and found CondeHouse. I will explain how much I love Japan later; we started conversations with CondeHouse in 2021 and finally, we launched their high-quality furniture last month!


The real Japan in Hokkaido, amazed by the experience.


MEXITOWN: Why did you start a partnership with CondeHouse?


Joaquin: When I went to Japan several years ago, it was impressive. I went to Asahikawa to visit the head office of CondeHouse. Of course, I was amazed by the quality of all the products, that was “the real Japan”, totally different from such a metropolitan city like Tokyo and Osaka. Soon I felt in love with Japan and I love everything about it!


My family and I are honest hard-working people, and we are proud and honored about it. My wife is architect, and my sons are engineers, and my daughter is an interior designer. We admire cultural heritage and hardworking ethics. Therefore, I truly respect Japanese people. They are also honest for hardworking ethics and responsible for their work. “We have to work”.


Looking forward to seeing many Japanese at our exhibition halls.


MEXITOWN: Please give your message for the readers of MEXITOWN.


Joaquin: Beyond your hardworking ethics, we admire Japanese people. We would like to being the part of Japanese community in Mexico. We are the only company that sells Japanese furniture on behalf of CondeHouse in Mexico. Last month, we opened our very first exhibition space with the furniture and essence from Japan. Please give us a call and then we talk how we can help you. Contact: 81 1366 0582 www.trendivity.mx


MEXITOWN: Thank you very much, Joaquin. I realized how much you admire Japan and Japanese people. We look forward to seeing you at exhibitions halls in Monterrey!

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