レオンHOUSE発!住まいと暮らしのメキシコ情報:第4回・外国人がメキシコで不動産を買うときに知っておきたいこと
- Shoko Wen 
- 8月13日
- 読了時間: 2分

こんにちは、レオンHOUSE内海です。
今回は賃貸ではなく「不動産投資」をメインにお話いたします。メキシコに来られたばかりの方、数年いてペソが貯まってきた方、日本にいるけど投資をしたい方、幅広く興味を持っていただけるトピックかと思います。
まず、そもそも外国籍でも不動産を購入できるのか?と疑問をお持ちの方も多いかもしれません。答えはYESです。外国人がメキシコの不動産を購入するに際して、メキシコ外務省にて許可を得る必要がありますが、その他の手続きはメキシコ人の場合とほとんど同じです。(一部、土地の制限などはございます)

次にローンを組む場合ですが、どのような形式があるかご存知でしょうか?メキシコでお勤めの場合、必ず社会保険に登録されますが、それに紐づいてINFONAVITという労働者住宅基金の口座に給与の5%が積み立てられています。ローンを組む際、その貯まったお金を頭金や、登記、司法書士(公証人)の手続きに充てることが可能です。
銀行でローンを組む場合は、外国籍の場合、金利が高くなったり、審査に通らない可能性もあります。ケースバイケースですので、まずは一度ご相談ください。

メキシコ(特にレオン)で不動産投資をするメリットですが、まず1番は*プルスバリア(Plusvalía)*です。プルスバリアとは不動産の価値上昇のことを指します。1994年のペソの大暴落があった後は、不動産の価値は右肩上がり、その当時の土地の値段は今となれば数倍になっています。もちろん物価も上がっていますが、それ以上に不動産の価値が上がっておりプルスバリアによる投資リターンが見込めます。また何よりも、家賃収入による利益もあるため、メキシコ人の経営者の多くは不動産運営の会社を立ち上げ、それを第二の生業にしていたりします。
所得税や固定資産税も日本と比べると税率は低く、納税に関しても弊社を通じてアドバイス可能です。
少しでも興味があるという方は、お気軽にお問い合わせください!
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レオンHOUSE・内海さん
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