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カップヌードルがビリア味に!? メキシコのご当地フレーバーを食べてみた!



今回はアグアスカリエンテスのフェリア・サンマルコス祭で日清のカップヌードル・ビリア味をいただきましたので、レポートします!


ビリア(Birria)とはヤギのことで、中西部ハリスコ州の郷土料理です。 ヤギの肉は臭みが強く、他のお肉のように焼くだけは食べにくいため、ヤギ肉やラム肉をニンニク、クミン、ローリエ、タイムなどの香辛料で煮込み、トマトや玉ねぎ、チレ(唐辛子)を加えてさらに煮込みます※1 。ヤギのお肉だけではなく、牛肉を使ったビリアも広く親しまれています。


メキシコ限定のカップヌードル「ビリア味」。パッケージからして本格的で、深いブラウンと緑を基調としたデザインは、ビリアの濃厚なイメージをしっかり表現しています。


それでは早速いただいていきましょう~!


フタを開けて熱湯を注ぎ、数分待つと、ビリア特有のスパイスの香りがふわっと立ち上がります。香ばしいチリと、じっくり煮込んだ肉の香りが食欲をそそります。



麺はおなじみのカップヌードルらしい食感ですが、以前よりもコシが感じられます。スープとの絡みも良いです!スープは赤みを帯びた濃いめの色で、ビーフと香辛料のコクがしっかりと出ています。


気になる辛さはじわっと舌に広がる程度で、辛いものが苦手な人でもギリギリ楽しめるレベル。逆に、辛党には少し物足りないかもしれませんが、ビリアの「旨辛さ」をバランスよく表現している印象です。


ライムを使っているので、トムヤムクンを思い出すような酸味もあり、エスニック好きの方にはおすすめです!


「手軽にビリア気分を味わいたい人」にぴったりの一品。普段のカップヌードルとは一味違った、スパイシーでコクのあるメキシコらしい味わいを楽しめます。辛すぎないので、幅広い層におすすめできるフレーバーです!



インタビュー記事

日本の味 × メキシコの食文化、メキシコにおける日清食品の大胆なマーケティング戦略(Spicing Up Tradition: NISSIN’s Bold Marketing Moves in Mexico)


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