

「海外に挑戦したい」から始まった30年──JICAメキシコ小園所長が歩む国際協力の道
2026年5月、JICA(国際協力機構)メキシコ事務所長として着任した小園所長。保健医療や農村開発など幅広い分野に携わりながら、約30年にわたり中南米との協力を続けてきました。 海外で挑戦してみたい― 学生時代に抱いたその思いは、一人の青年をグアテマラへ導きました。そしてその経験は、今、日本とメキシコ、さらには中南米を結ぶ国際協力へとつながっています。今回MEXITOWNでは、小園所長にこれまでの歩みやメキシコへの印象、JICAメキシコ事務所の役割、そして日墨関係への思いについて詳しく伺いました。 <目次> 「ITか語学か」──国際協力への道 メキシコの課題と日系企業の技術をつなぐ メキシコで感じた「日本への信頼」 「KIZUNA」が教えてくれた、日墨を結ぶ130年の歴史 「健康と安全」がすべての土台 今を楽しみ、ポジティブに! 「ITか語学か」──国際協力への道 小園所長のキャリアのスタートは意外にもIT企業でした。 「大学を卒業した頃は、就職環境が厳しくなり始めた時代でした。当時は『これから仕事をしていくなら、ITか語学のどちらかは必要にな








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