メキシコにもあった切削工具メーカーACTRA MEXICO : 第35回メキシコで頑張る人にインタビュー(GFNY親善大使、YOH YAMADA⑤)



第35回のインタビューは、連載インタビューが好評なYoh Yamadaさんです。今回は自転車レースとはテーマを変え、グローバル実業家としてのYohさんのご活動の紹介の一環としてメキシコ企業のご紹介になります。今回ご紹介するアクトラメヒコ様は、Yohさんが日本語の営業担当としてアクトラメヒコ様と日系企業の間に入っています。本記事では、アクトラメヒコ様の事業内容をご紹介いただくだけではなく、何故Yohさんがアクトラメヒコ様の営業担当として日系企業にアクトラメヒコを紹介しているのかなどをお聞きしています。それでは、どうぞ!

<目次>

製造から修理・修繕まで請け負うメキシコ企業、ACTRA MEXICO

とりあえず、見に来てください!

北中南米で唯一のポジションを確立する

ACTRA MEXICO お問い合わせ先

製造から修理・修繕まで請け負うメキシコ企業、ACTRA MEXICO


MEXITOWN(以下、MT):こんにちは。ますます忙しそうなYohさんですが、今回はYohさんが営業担当をされているACTRA MEXICO(アクトラメヒコ)さんをご紹介いただきます。まずは、アクトラメヒコ様の簡単な事業紹介をお願いします。



Yoh:こんにちは。はい!早速ですが、アクトラメヒコはケレタロ州ケレタロに本拠地を構える切削工具のメーカーです。主な事業内容は大きく分けて3つになります。


特殊工具製造・追加工

  • 実績を基に、こだわった特殊工具設計と製造

  • 3D技術を使った設計

  • 加工・研磨・黒塗り工程

  • 品質保証

メーカーの標準品の商社機能 

  • アクトラメヒコは部品の加工や製造だけではなく、各メーカーの標準品を取り扱う商社としての機能も備えています。

壊れた部品の修理・修繕

  • 特殊工具の製造の実績と経験を基に、アクトラメヒコでは優秀な技術者が修理・修繕を行い、お客様に最高のソリューション提案をいたします

設立は今から30年前の1990年になります。創業者はCarlos Perez氏で、今では約90名ほどの大所帯になりました。


MT:主な取り扱い工具にはどういったものがありますか。


Yoh:主に工具でも、切削工具のホルダー、テーパーホルダー、インサートをつけるホルダーです。これらの開発や製作も行っています。


MT:製造から販売、修理まで。一気通貫で全てアクトラメヒコ様で解決できるのはお客様から見ても心強いですね。Yohさんはどういったきっかけでこちらのアクトラメヒコと出会ったのでしょうか。


Yoh:いい質問!(笑)会社員時代に営業周りをケレタロでしていた時に、創業者一族の一人のRuben Perez氏に出会いました。彼はとても面白く気さくで、すぐに意気投合しました。会社内の工場を見学させてもらいまず感じたのが、メキシコ系なのに製造から販売、更にはその先のアフターサポートがしっかりしていることです。そこから私は「この会社をもっと多くの人に知ってもらいたい」と思うようになりました。Rubenさん、Carlosさん、Adrianaさん役員一同、日本が好きで、日本人に対しても非常に好意的だったので、ここで私がアクトラメヒコと日系企業の間に入り、お互いのビジネスを拡大していこうと思い立ちました。


また、同業他社というと私が知る限りでは、北中南米探してもないと思っています!お客さんの信頼を得て運営している工具メーカーとしては唯一無二の位置にいます。